1. コンテナイメージの登録 (handson-cli)¶
作業の目的 [why]¶
ECRリポジトリ"handson-cli"にコンテナイメージを登録します。
完了条件/事前条件 [設計者用情報]
完了条件 [after]
主処理は、以下を満たしたときに成功したものとします。
- 完了条件1
- ECRリポジトリ"handson-cli"にコンテナイメージタグ名"0.0.1"のコンテナイメージが存在する。
事前条件 [before]
主処理の実施は、以下の状態であることを前提とします。
- 事前条件1
- コンテナイメージ"handson-cli"が存在する。
- 事前条件2
- ECRリポジトリ"handson-cli"が存在する。
- 事前条件3
- ECRリポジトリ"handson-cli"にコンテナイメージタグ名"0.0.1"のコンテナイメージが存在しない。
作業対象 [what]¶
- ECRリポジトリ
標準時間(合計)¶
8分
パラメータ設定¶
パタメータ設定の標準時間: | 2分 |
---|
作業に必要なモノ・情報 [resource]¶
作業開始には、以下が全て揃っていることが必要です。
リソース1: コンテナイメージ名
- 作成するDockerfileで生成するコンテナイメージの名称です。
- 今回は"handson-cli"とします。
リソース2: コンテナイメージタグ名
- 作成するDockerfileで生成するコンテナイメージのタグ名です。
- 今回は"0.0.1"とします。
リソース3: ECRリポジトリ名
- 作成するECRリポジトリの名称です。
- 今回は"handson-cli"とします。
パラメータの指定¶
作業に必要なパラメータを変数に格納をします。
パラメータの保存¶
設定されている変数の保存先となるファイル名を指定します。
変数の設定:
DIR_PARAMETER="${HOME}/tmp/parameter-handson-cli" FILE_PARAMETER="${DIR_PARAMETER}/$(date +%Y-%m-%d)-ecr-image-create.env" \ && echo ${FILE_PARAMETER}
結果(例):
${HOME}/tmp/parameter-handson-cli/2019-04-30-ecr-image-create.env
各変数に正しいパラメータ値が格納されていることを確認しながら保存します。
変数の確認:
cat << EOF > ${FILE_PARAMETER} # 0.0. AWS_DEFAULT_REGION:"ap-northeast-1" AWS_DEFAULT_REGION="${AWS_DEFAULT_REGION}" # 0.1. CONTAINER_IMAGE_NAME:"handson-cli" CONTAINER_IMAGE_NAME="${CONTAINER_IMAGE_NAME}" # 0.2. CONTAINER_IMAGE_TAG:"0.0.1" CONTAINER_IMAGE_TAG="${CONTAINER_IMAGE_TAG}" # 0.3. ECR_REPOSITORY_NAME:"handson-cli" ECR_REPOSITORY_NAME="${ECR_REPOSITORY_NAME}" EOF cat ${FILE_PARAMETER}
下段の変数が入っていない、もしくは上段と同等の値が入っていない場合は、それぞれの手順番号に戻って変数の設定を行います。
タスクの実施¶
タスク標準時間: | 6分 |
---|
1. 前処理¶
1.1. 処理対象の状態確認¶
主処理の実施は、以下の状態であることを前提とします。
前提と異なることが判明した場合、直ちに処理を中止します。
事前条件1: コンテナイメージ"handson-cli"が存在する。
「コンテナイメージ"handson-cli"が存在する。」ことを確認します。
コマンド:
docker images ${CONTAINER_IMAGE_NAME}:${CONTAINER_IMAGE_TAG} \ | grep -v ^REPOSITORY
結果(例):
handson-cli 0.0.1 xxxxxxxxxxxx 10 seconds ago xxxMB
事前条件2: ECRリポジトリ"handson-cli"が存在する。
「ECRリポジトリ"handson-cli"が存在する。」ことを確認します。
コマンド:
aws ecr describe-repositories \ --query "repositories[?repositoryName == \`${ECR_REPOSITORY_NAME}\`].repositoryName" \ --output text
結果(例):
handson-cli
事前条件3: ECRリポジトリ"handson-cli"にコンテナイメージタグ名"0.0.1"のコンテナイメージが存在しない。
「ECRリポジトリ"handson-cli"にコンテナイメージタグ名"0.0.1"のコンテナイメージが存在しない。」ことを確認します。
コマンド:
aws ecr describe-images \ --repository-name ${ECR_REPOSITORY_NAME} \ --query "imageDetails[?contains(imageTags[], \`${CONTAINER_IMAGE_TAG}\`)].imageDigest" \ --output text
結果(例):
(出力なし)
1.2. 主処理に必要な情報の取得¶
ECRリポジトリのURI取得
コマンド:
ECR_REPOSITORY_URI=$( \ aws ecr describe-repositories \ --query "repositories[?repositoryName == \`${ECR_REPOSITORY_NAME}\`].repositoryUri" \ --output text \ ) \ && echo ${ECR_REPOSITORY_URI}
結果(例):
XXXXXXXXXXXX.dkr.ecr.ap-northeast-1.amazonaws.com/handson-cli
コンテナイメージへのタグ付け
変数の確認:
cat << ETX # CONTAINER_IMAGE_NAME:"handson-cli" CONTAINER_IMAGE_NAME="${CONTAINER_IMAGE_NAME}" # CONTAINER_IMAGE_TAG:"0.0.1" CONTAINER_IMAGE_TAG="${CONTAINER_IMAGE_TAG}" # ECR_REPOSITORY_URI:"XXXXXXXXXXXX.dkr.ecr.ap-northeast-1.amazonaws.com/handson-cli" ECR_REPOSITORY_URI="${ECR_REPOSITORY_URI}" ETX
コマンド:
docker tag ${CONTAINER_IMAGE_NAME}:${CONTAINER_IMAGE_TAG} \ ${ECR_REPOSITORY_URI}:${CONTAINER_IMAGE_TAG}
結果(例):
(出力なし)
ローカルにECRリポジトリ名のコンテナイメージが存在することを確認します。
コマンド:
docker images ${ECR_REPOSITORY_URI}:${CONTAINER_IMAGE_TAG} \ | grep -v ^REPOSITORY
結果(例):
XXXXXXXXXXXX.dkr.ecr.ap-northeast-1.amazonaws.com/handson-cli 0.0.1 xxxxxxxxxxxx 10 minutes ago xxxMB
2. 主処理¶
2.1. ECRレジストリへのログイン¶
コマンド:
$(aws ecr get-login --no-include-email)
結果(例):
WARNING! Using --password via the CLI is insecure. Use --password-stdin. Login Succeeded
2.2. ECRイメージの作成¶
変数の確認:
cat << ETX # ECR_REPOSITORY_URI:"XXXXXXXXXXXX.dkr.ecr.ap-northeast-1.amazonaws.com/handson-cli" ECR_REPOSITORY_URI="${ECR_REPOSITORY_URI}" # CONTAINER_IMAGE_TAG:"0.0.1" CONTAINER_IMAGE_TAG="${CONTAINER_IMAGE_TAG}" ETX
コマンド:
docker push ${ECR_REPOSITORY_URI}:${CONTAINER_IMAGE_TAG}
結果(例):
The push refers to repository [XXXXXXXXXXXX.dkr.ecr.ap-northeast-1.amazonaws.com/handson-cli ] xxxxxxxxxxxx: Pushed (省略) 1: digest: sha256:xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx size: xxxx
3. 後処理¶
完了条件の確認¶
主処理は、以下を満たしたときに成功したものとします。
完了条件1: ECRリポジトリ"handson-cli"にコンテナイメージタグ名"0.0.1"のコンテナイメージが存在する。
「ECRリポジトリ"handson-cli"にコンテナイメージタグ名"0.0.1"のコンテナイメージが存在する。」ことを確認します。
コマンド:
aws ecr describe-images \ --repository-name ${ECR_REPOSITORY_NAME} \ --query "imageDetails[?contains(imageTags[], \`${CONTAINER_IMAGE_TAG}\`)].imageDigest" \ --output text
結果(例):
sha256:xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx
課題
1.15.x〜1.16.12(2018年9月時点)では、IDが数字1桁の場合にマッチしない(バグ?)
(2桁以上の数字ではためしていない。)