1.2. DB接続情報ファイルの作成 (dbinstance-handson-cli)¶
作業の目的 [why]¶
DBインスタンス"dbinstance-handson-cli"への接続情報ファイルを作成します。
完了条件/事前条件 [設計者用情報]
完了条件 [after]
主処理は、以下を満たしたときに成功したものとします。
- 完了条件1
- DB接続情報"${HOME}/tmp/dbinstance-handson-cli-<リージョン名>"が存在する。
事前条件 [before]
主処理の実施は、以下の状態であることを前提とします。
- 事前条件1
- 一時ファイル用ディレクトリ"${HOME}/tmp"が存在する。
- 事前条件2
- DB接続情報"${HOME}/tmp/dbinstance-handson-cli-<リージョン名>"が存在しない。
- 事前条件3
- DBインスタンス"dbinstance-handson-cli"が存在する。
作業対象 [what]¶
- RDS DBインスタンス
標準時間(合計)¶
8分
パラメータ設定¶
パラメータ設定の標準時間: | 2分 |
---|
作業に必要なモノ・情報 [resource]¶
作業開始には、以下が全て揃っていることが必要です。
リソース1: 一時ファイル用ディレクトリ
- 今回は"${HOME}/tmp"を一時ファイル用ディレクトリとします。
ディレクトリが存在することを確認します。
コマンド:
ls -d ${HOME}/tmp
結果(例:存在する場合):
${HOME}/tmp
ディレクトリが存在しない場合は作成します。
コマンド:
mkdir -p ${HOME}/tmp
リソース2: DBインスタンス名
- 接続するDBインスタンスの名称です。
- 今回は"dbinstance-handson-cli"とします。
リソース3: DBインスタンスの接続ポート番号
- 接続するDBインスタンスの接続ポート番号です。
- 今回は"5432"とします。
リソース4: データベース名
- 接続するデータベースの名称です。
- 今回は"handsoncli"とします。
- データベース名には、英数字のみが利用できます。
リソース5: マスタユーザ名
- 接続するデータベースで利用するユーザ名です。
- 今回は"pgadmin"とします。
リソース6: マスタパスワード
- 接続するデータベースで利用するユーザのパスワードです。
- 今回は"#dbPass123"とします。
パラメータの指定¶
作業に必要なパラメータを変数に格納をします。
パラメータの保存¶
設定されている変数の保存先となるファイル名を指定します。
変数の設定:
DIR_PARAMETER="${HOME}/tmp/parameter-handson-cli" FILE_PARAMETER="${DIR_PARAMETER}/$(date +%Y-%m-%d)-rds-connect-postgresql-create.env" \ && echo ${FILE_PARAMETER}
結果(例):
${HOME}/tmp/parameter-handson-cli/2019-04-30-rds-connect-postgresql-create.env
各変数に正しいパラメータ値が格納されていることを確認しながら保存します。
変数の確認:
cat << EOF > ${FILE_PARAMETER} # 0.0. AWS_DEFAULT_REGION:"<リージョン名>" AWS_DEFAULT_REGION="${AWS_DEFAULT_REGION}" # 0.1. DIR_TMP:"${HOME}/tmp" DIR_TMP="${DIR_TMP}" # 0.2. RDS_INSTANCE_IDENT:"dbinstance-handson-cli" RDS_INSTANCE_IDENT="${RDS_INSTANCE_IDENT}" # 0.3. VPC_SG_PORT:"5432" VPC_SG_PORT="${VPC_SG_PORT}" # 0.4. RDS_DB_NAME:"handsoncli" RDS_DB_NAME="${RDS_DB_NAME}" # 0.5. RDS_USER_NAME:"pgadmin" RDS_USER_NAME="${RDS_USER_NAME}" # 0.6. RDS_USER_PASS:"#dbPass123" RDS_USER_PASS="${RDS_USER_PASS}" EOF cat ${FILE_PARAMETER}
下段の変数が入っていない、もしくは上段と同等の値が入っていない場合は、それぞれの手順番号に戻って変数の設定を行います。
タスクの実施¶
タスク標準時間: | 6分 |
---|
1. 前処理¶
1.1. 状態確認に必要な情報の取得¶
DB接続情報ファイル名
変数の設定:
FILE_DB_CONNECT="${DIR_TMP}/${RDS_INSTANCE_IDENT}-${AWS_DEFAULT_REGION}" \ && echo ${FILE_DB_CONNECT}
結果(例):
${HOME}/tmp/dbinstance-handson-cli-<リージョン名>
1.2. 処理対象の状態確認¶
主処理の実施は、以下の状態であることを前提とします。
前提と異なることが判明した場合、直ちに処理を中止します。
事前条件1: 一時ファイル用ディレクトリ"${HOME}/tmp"が存在する。
「一時ファイル用ディレクトリ"${HOME}/tmp"が存在する。」ことを確認します。
コマンド:
ls -d ${DIR_TMP}
結果(例):
${HOME}/tmp
事前条件2: DB接続情報"${HOME}/tmp/dbinstance-handson-cli-<リージョン名>"が存在しない。
「DB接続情報"${HOME}/tmp/dbinstance-handson-cli-<リージョン名>"が存在しない。」ことを確認します。
コマンド:
! ls ${FILE_DB_CONNECT}
結果(例):
ls: ${HOME}/tmp/dbinstance-handson-cli-<リージョン名> No such file or directory
事前条件3: DBインスタンス"dbinstance-handson-cli"が存在する。
「DBインスタンス"dbinstance-handson-cli"が存在する。」ことを確認します。
コマンド:
aws rds describe-db-instances \ --query "DBInstances[?DBInstanceIdentifier == \`${RDS_INSTANCE_IDENT}\`].DBInstanceIdentifier" \ --output text
結果(例):
dbinstance-handson-cli
1.3. 主処理に必要な情報の取得¶
エンドポイントの取得
コマンド:
RDS_INSTANCE_ENDPOINT=$( \ aws rds describe-db-instances \ --db-instance-identifier ${RDS_INSTANCE_IDENT} \ --query 'DBInstances[].Endpoint.Address' \ --output text \ ) \ && echo ${RDS_INSTANCE_ENDPOINT}
結果(例):
dbinstance-handson-cli.xxxxxxxxxxxx.<リージョン名>.rds.amazonaws.com
2. 主処理¶
DB接続情報ファイルの作成¶
変数の確認:
cat << ETX # RDS_INSTANCE_ENDPOINT:"dbinstance-handson-cli.xxxxxxxxxxxx.<リージョン名>.rds.amazonaws.com" RDS_INSTANCE_ENDPOINT="${RDS_INSTANCE_ENDPOINT}" # VPC_SG_PORT:"5432" VPC_SG_PORT="${VPC_SG_PORT}" # RDS_DB_NAME:"handsoncli" RDS_DB_NAME="${RDS_DB_NAME}" # RDS_USER_NAME:"pgadmin" RDS_USER_NAME="${RDS_USER_NAME}" # RDS_USER_PASS:"#dbPass123" RDS_USER_PASS="${RDS_USER_PASS}" ETX
コマンド:
echo "${RDS_INSTANCE_ENDPOINT}:${VPC_SG_PORT}:${RDS_DB_NAME}:${RDS_USER_NAME}:${RDS_USER_PASS}" > ${FILE_DB_CONNECT} \ && chmod 600 ${FILE_DB_CONNECT} \ && cat ${FILE_DB_CONNECT}
結果(例):
dbinstance-handson-cli-<リージョン名>.xxxxxxxxxxxx.<リージョン名>rds.amazonaws.com:5432:handsoncli:pgadmin:#dbPass123