1.1. AssumeRoleドキュメントの作成 (role-handson-cli-opsworks)¶
作業の目的 [why]¶
ロール"role-handson-cli-opsworks"の作成で利用するAssumeRoleドキュメントを作成します。
サービス"ec2.amazonaws.com"にロールの利用を許可します。
完了条件/事前条件 [設計者用情報]
完了条件 [after]
主処理は、以下を満たしたときに成功したものとします。
- 完了条件1
- Assumeロールドキュメント"${HOME}/tmp/conf-handson-cli-opsworks/role-handson-cli-opsworks.json"が存在する。
事前条件 [before]
主処理の実施は、以下の状態であることを前提とします。
- 事前条件1
- Assumeロールドキュメント用ディレクトリ"${HOME}/tmp/conf-handson-cli-opsworks"が存在する。
- 事前条件2
- Assumeロールドキュメント"${HOME}/tmp/conf-handson-cli-opsworks/role-handson-cli-opsworks.json"が存在しない。
作業対象 [what]¶
- 作業用ローカル環境
標準時間(合計)¶
8分
パラメータ設定¶
パラメータ設定の標準時間: | 2分 |
---|
作業に必要なモノ・情報 [resource]¶
作業開始には、以下が全て揃っていることが必要です。
リソース1: AssumeRoleドキュメント用ディレクトリ
- 今回は"${HOME}/tmp/conf-handson-cli-opsworks"をAssumeRoleドキュメント用ディレクトリとします。
ディレクトリが存在することを確認します。
コマンド:
ls -d ${HOME}/tmp/conf-handson-cli-opsworks
結果(例:存在する場合):
${HOME}/tmp/conf-handson-cli-opsworks
存在しない場合は作成します。
コマンド:
mkdir -p ${HOME}/tmp/conf-handson-cli-opsworks
リソース2: ロール名
- AssumeRoleドキュメントの作成対象となるロール名です。
- ここでは、AssumeRoleドキュメントのファイル名で使用します。
- 今回は"role-handson-cli-opsworks"とします。
リソース3: プリンシパル名
- ロールの利用を許可するサービス名(ホスト名形式)です。
- 今回は"ec2.amazonaws.com"とします。
パラメータの指定¶
作業に必要なパラメータを変数に格納をします。
0.1. AssumeRoleドキュメントディレクトリの指定¶
AssumeRoleドキュメントディレクトリを指定します。
変数の設定:
DIR_IAM_ROLE_DOC="${HOME}/tmp/conf-handson-cli-opsworks"
パラメータの保存¶
設定されている変数の保存先となるファイル名を指定します。
変数の設定:
DIR_PARAMETER="${HOME}/tmp/parameter-handson-cli" FILE_PARAMETER="${DIR_PARAMETER}/$(date +%Y-%m-%d)-iam-role_document-create.env" \ && echo ${FILE_PARAMETER}
結果(例):
${HOME}/tmp/parameter-handson-cli/2019-04-30-iam-role_document-create.env
各変数に正しいパラメータ値が格納されていることを確認しながら保存します。
変数の確認:
cat << EOF > ${FILE_PARAMETER} # 0.1. DIR_IAM_ROLE_DOC:"${HOME}/tmp/conf-handson-cli-opsworks" DIR_IAM_ROLE_DOC="${DIR_IAM_ROLE_DOC}" # 0.2. IAM_ROLE_NAME:"role-handson-cli-opsworks" IAM_ROLE_NAME="${IAM_ROLE_NAME}" # 0.3. IAM_PRINCIPAL:"ec2.amazonaws.com" IAM_PRINCIPAL="${IAM_PRINCIPAL}" EOF cat ${FILE_PARAMETER}
下段の変数が入っていない、もしくは上段と同等の値が入っていない場合は、それぞれの手順番号に戻って変数の設定を行います。
タスクの実施¶
タスク標準時間: | 6分 |
---|
1. 前処理¶
1.1. 状態確認に必要な情報の取得¶
assumeロールポリシドキュメントファイル名の指定
変数の設定:
FILE_IAM_ROLE_DOC="${DIR_IAM_ROLE_DOC}/${IAM_ROLE_NAME}.json" \ && echo ${FILE_IAM_ROLE_DOC}
結果(例):
${HOME}/tmp/conf-handson-cli-opsworks/role-handson-cli-opsworks.json
1.2. 処理対象の状態確認¶
主処理の実施は、以下の状態であることを前提とします。
前提と異なることが判明した場合、直ちに処理を中止します。
事前条件1: Assumeロールドキュメント用ディレクトリ"${HOME}/tmp/conf-handson-cli-opsworks"が存在する。
「Assumeロールドキュメント用ディレクトリ"${HOME}/tmp/conf-handson-cli-opsworks"が存在する。」ことを確認します。
コマンド:
ls -d ${DIR_IAM_ROLE_DOC}
結果(例):
${HOME}/tmp/conf-handson-cli-opsworks
事前条件2: Assumeロールドキュメント"${HOME}/tmp/conf-handson-cli-opsworks/role-handson-cli-opsworks.json"が存在しない。
「Assumeロールドキュメント"${HOME}/tmp/conf-handson-cli-opsworks/role-handson-cli-opsworks.json"が存在しない。」ことを確認します。
コマンド:
! ls ${FILE_IAM_ROLE_DOC}
結果(例):
ls: ${HOME}/tmp/conf-handson-cli-opsworks/role-handson-cli-opsworks.json No such file or directory
2. 主処理¶
2. assumeロールポリシドキュメントの作成¶
変数の確認:
cat << ETX # FILE_IAM_ROLE_DOC:"${HOME}/tmp/conf-handson-cli-opsworks/role-handson-cli-opsworks.json" FILE_IAM_ROLE_DOC="${FILE_IAM_ROLE_DOC}" # IAM_PRINCIPAL:"ec2.amazonaws.com" IAM_PRINCIPAL="${IAM_PRINCIPAL}" ETX
コマンド:
cat << EOF > ${FILE_IAM_ROLE_DOC} { "Version": "2012-10-17", "Statement": [ { "Action": "sts:AssumeRole", "Principal": { "Service": "${IAM_PRINCIPAL}" }, "Effect": "Allow", "Sid": "" } ] } EOF cat ${FILE_IAM_ROLE_DOC}
結果(例):
{ "Version": "2012-10-17", "Statement": [ { "Action": "sts:AssumeRole", "Principal": { "Service": "ec2.amazonaws.com" }, "Effect": "Allow", "Sid": "" } ] }
JSONファイルを作成したら、フォーマットが壊れてないか必ず確認します。
エラーが出力されなければOKです。
コマンド:
jsonlint -q ${FILE_IAM_ROLE_DOC}
結果(例):
(出力なし)
3. 後処理¶
完了条件の確認¶
主処理は、以下を満たしたときに成功したものとします。
完了条件1: Assumeロールドキュメント"${HOME}/tmp/conf-handson-cli-opsworks/role-handson-cli-opsworks.json"が存在する。
「Assumeロールドキュメント"${HOME}/tmp/conf-handson-cli-opsworks/role-handson-cli-opsworks.json"が存在する。」ことを確認します。
コマンド:
ls ${FILE_IAM_ROLE_DOC}
結果(例):
${HOME}/tmp/conf-handson-cli-opsworks/role-handson-cli-opsworks.json