1.2. セキュリティグループのルール削除 (Ingress: ソースセキュリティグループ指定)¶
作業の目的 [why]¶
VPC"vpc-handson-cli"のセキュリティグループ"webapp-handson-cli"から、ソースセキュリティグループ"alb-handson-cli"から"80/tcp"への通信を許可するルールを削除します。
完了条件/事前条件 [設計者用情報]
完了条件 [after]
主処理は、以下を満たしたときに成功したものとします。
- 完了条件1
- VPC"vpc-handson-cli"のセキュリティグループ"webapp-handson-cli"に、ソースセキュリティグループ"alb-handson-cli"から"80/tcp"に対する通信を許可するルールが存在しない。
事前条件 [before]
主処理の実施は、以下の状態であることを前提とします。
- 事前条件1
- VPC"vpc-handson-cli"が存在する。
- 事前条件2
- VPC"vpc-handson-cli"にセキュリティグループ"webapp-handson-cli"が存在する。
- 事前条件3
- VPC"vpc-handson-cli"にソースセキュリティグループ"alb-handson-cli"が存在する。
- 事前条件4
- VPC"vpc-handson-cli"のセキュリティグループ"webapp-handson-cli"に、ソースセキュリティグループ"alb-handson-cli"から"80/tcp"に対する通信を許可するルールが存在する。
作業対象 [what]¶
- セキュリティグループ
標準時間(合計)¶
8分
パラメータ設定¶
パラメータ設定の標準時間: | 2分 |
---|
作業に必要なモノ・情報 [resource]¶
作業開始には、以下が全て揃っていることが必要です。
リソース1: VPCのタグ名
- ルールを削除するセキュリティグループが属するVPCのタグ名称です。
- 今回は"vpc-handson-cli"とします。
リソース2: セキュリティグループ名
- ルールを削除するセキュリティグループの名称です。
- 今回は"webapp-handson-cli"とします。
リソース3: プロトコルの指定
- ルールの対象となるプロトコルです。
- 今回は"tcp'とします。
リソース4: ポート番号の指定
- ルールの対象となるポート番号です。
- 今回は"80'とします。
リソース5: SOURCEセキュリティグループの指定
- ルールの対象となるソースセキュリティグループの名称です。
- 今回は"alb-handson-cli'とします。
パラメータの指定¶
作業に必要なパラメータを変数に格納をします。
パラメータの保存¶
設定されている変数の保存先となるファイル名を指定します。
変数の設定:
DIR_PARAMETER="${HOME}/tmp/parameter-handson-cli" FILE_PARAMETER="${DIR_PARAMETER}/$(date +%Y-%m-%d)-ec2-security_group_ingress_revoke-update.env" \ && echo ${FILE_PARAMETER}
結果(例):
${HOME}/tmp/parameter-handson-cli/2019-04-30-ec2-security_group_ingress_revoke-update.env
各変数に正しいパラメータ値が格納されていることを確認しながら保存します。
変数の確認:
cat << ETX > ${FILE_PARAMETER} # 0.0. AWS_DEFAULT_REGION:"ap-northeast-1" AWS_DEFAULT_REGION="${AWS_DEFAULT_REGION}" # 0.1. VPC_TAG_NAME:"vpc-handson-cli" VPC_TAG_NAME="${VPC_TAG_NAME}" # 0.2. VPC_SG_NAME:"webapp-handson-cli" VPC_SG_NAME="${VPC_SG_NAME}" # 0.3. VPC_SG_PROTOCOL:"tcp" VPC_SG_PROTOCOL="${VPC_SG_PROTOCOL}" # 0.4. VPC_SG_PORT:"80" VPC_SG_PORT="${VPC_SG_PORT}" # 0.5. VPC_SG_NAME_SOURCE:"alb-handson-cli" VPC_SG_NAME_SOURCE="${VPC_SG_NAME_SOURCE}" ETX cat ${FILE_PARAMETER}
下段の変数が入っていない、もしくは上段と同等の値が入っていない場合は、それぞれの手順番号に戻って変数の設定を行います。
タスクの実施¶
タスク標準時間: | 6分 |
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1. 前処理¶
1.1. 処理対象の状態確認¶
主処理の実施は、以下の状態であることを前提とします。
前提と異なることが判明した場合、直ちに処理を中止します。
事前条件1: VPC"vpc-handson-cli"が存在する。
「VPC"vpc-handson-cli"が存在する。」ことを確認します。
コマンド:
aws ec2 describe-vpcs \ --filters Name=tag:Name,Values=${VPC_TAG_NAME} \ --query 'Vpcs[].Tags[?Key == `Name`].Value' \ --output text
結果(例):
vpc-handson-cli
VPC IDを取得します。
コマンド:
VPC_ID=$( \ aws ec2 describe-vpcs \ --filters Name=tag:Name,Values=${VPC_TAG_NAME} \ --query 'Vpcs[].VpcId' \ --output text \ ) \ && echo ${VPC_ID}
結果(例):
vpc-xxxxxxxxxxxxxxxxx
事前条件2: VPC"vpc-handson-cli"にセキュリティグループ"webapp-handson-cli"が存在する。
「VPC"vpc-handson-cli"にセキュリティグループ"webapp-handson-cli"が存在する。」ことを確認します。
コマンド:
aws ec2 describe-security-groups \ --filter Name=vpc-id,Values=${VPC_ID} \ Name=group-name,Values=${VPC_SG_NAME} \ --query 'SecurityGroups[].GroupName' \ --output text
結果(例):
webapp-handson-cli
セキュリティグループIDを取得します。
コマンド:
VPC_SG_ID=$( \ aws ec2 describe-security-groups \ --filter Name=vpc-id,Values=${VPC_ID} \ Name=group-name,Values=${VPC_SG_NAME} \ --query "SecurityGroups[].GroupId" \ --output text \ ) \ && echo ${VPC_SG_ID}
結果(例):
sg-xxxxxxxxxxxxxxxxx
事前条件3: VPC"vpc-handson-cli"にソースセキュリティグループ"alb-handson-cli"が存在する。
「VPC"vpc-handson-cli"にソースセキュリティグループ"alb-handson-cli"が存在する。」ことを確認します。
コマンド:
aws ec2 describe-security-groups \ --filter Name=vpc-id,Values=${VPC_ID} \ Name=group-name,Values=${VPC_SG_NAME_SOURCE} \ --query 'SecurityGroups[].GroupName' \ --output text
結果(例):
alb-handson-cli
セキュリティグループIDを取得します。
コマンド:
VPC_SG_ID_SOURCE=$( \ aws ec2 describe-security-groups \ --filter Name=vpc-id,Values=${VPC_ID} \ Name=group-name,Values=${VPC_SG_NAME_SOURCE} \ --query "SecurityGroups[].GroupId" \ --output text \ ) \ && echo ${VPC_SG_ID_SOURCE}
結果(例):
sg-yyyyyyyyyyyyyyyyy
事前条件4: VPC"vpc-handson-cli"のセキュリティグループ"webapp-handson-cli"に、ソースセキュリティグループ"alb-handson-cli"から"80/tcp"に対する通信を許可するルールが存在する。
「VPC"vpc-handson-cli"のセキュリティグループ"webapp-handson-cli"に、ソースセキュリティグループ"alb-handson-cli"から"80/tcp"に対する通信を許可するルールが存在する。」ことを確認します。
コマンド:
aws ec2 describe-security-groups \ --filter Name=vpc-id,Values=${VPC_ID} \ Name=group-name,Values=${VPC_SG_NAME} \ Name=ip-permission.protocol,Values=${VPC_SG_PROTOCOL} \ Name=ip-permission.to-port,Values=${VPC_SG_PORT} \ Name=ip-permission.group-id,Values=${VPC_SG_ID_SOURCE} \ --query "SecurityGroups[].IpPermissions[?IpProtocol == \`${VPC_SG_PROTOCOL}\` \ && ToPort == \`${VPC_SG_PORT}\` \ && UserIdGroupPairs[?GroupId == \`${VPC_SG_ID_SOURCE}\`]]"
結果(例):
[ [ { "FromPort": 80, "IpProtocol": "tcp", "IpRanges": [], "Ipv6Ranges": [], "PrefixListIds": [], "ToPort": 80, "UserIdGroupPairs": [ { "GroupId": "sg-xxxxxxxx", "UserId": "XXXXXXXXXXXX" } ] } ] ]
1.2. 主処理に必要な情報の取得¶
セキュリティグループIDの取得
セキュリティグループIDを取得します。
コマンド:
VPC_SG_ID=$( \ aws ec2 describe-security-groups \ --filter Name=vpc-id,Values=${VPC_ID} \ Name=group-name,Values=${VPC_SG_NAME} \ --query "SecurityGroups[].GroupId" \ --output text \ ) \ && echo ${VPC_SG_ID}
結果(例):
sg-xxxxxxxxxxxxxxxxx
2. 主処理¶
セキュリティグループのルール削除¶
変数の確認:
cat << ETX # VPC_SG_ID:"sg-xxxxxxxxxxxxxxxxx" VPC_SG_ID="${VPC_SG_ID}" # VPC_SG_PROTOCOL:"tcp" VPC_SG_PROTOCOL="${VPC_SG_PROTOCOL}" # VPC_SG_PORT:"80" VPC_SG_PORT="${VPC_SG_PORT}" # VPC_SG_ID_SOURCE:"sg-yyyyyyyyyyyyyyyyy" VPC_SG_ID_SOURCE="${VPC_SG_ID_SOURCE}" ETX
コマンド:
aws ec2 revoke-security-group-ingress \ --group-id ${VPC_SG_ID} \ --protocol ${VPC_SG_PROTOCOL} \ --port ${VPC_SG_PORT} \ --source-group ${VPC_SG_ID_SOURCE}
結果(例):
(出力なし)
3. 後処理¶
完了条件の確認¶
主処理は、以下を満たしたときに成功したものとします。
完了条件1: VPC"vpc-handson-cli"のセキュリティグループ"webapp-handson-cli"に、ソースセキュリティグループ"alb-handson-cli"から"80/tcp"に対する通信を許可するルールが存在しない。
「VPC"vpc-handson-cli"のセキュリティグループ"webapp-handson-cli"に、ソースセキュリティグループ"alb-handson-cli"から"80/tcp"に対する通信を許可するルールが存在しない。」ことを確認します。
主処理は、以下を満たしたときに成功したものとします。
完了条件1: VPC"vpc-handson-cli"のセキュリティグループ"webapp-handson-cli"に、ソースセキュリティグループ"alb-handson-cli"から"80/tcp"に対する通信を許可するルールが存在しない。
「VPC"vpc-handson-cli"のセキュリティグループ"webapp-handson-cli"に、ソースセキュリティグループ"alb-handson-cli"から"80/tcp"に対する通信を許可するルールが存在しない。」ことを確認します。
コマンド:
aws ec2 describe-security-groups \ --filter Name=vpc-id,Values=${VPC_ID} \ Name=group-name,Values=${VPC_SG_NAME} \ Name=ip-permission.protocol,Values=${VPC_SG_PROTOCOL} \ Name=ip-permission.to-port,Values=${VPC_SG_PORT} \ Name=ip-permission.group-id,Values=${VPC_SG_ID_SOURCE} \ --query "SecurityGroups[].IpPermissions[?IpProtocol == \`${VPC_SG_PROTOCOL}\` \ && ToPort == \`${VPC_SG_PORT}\` \ && UserIdGroupPairs[?GroupId == \`${VPC_SG_ID_SOURCE}\`]]"
結果(例):
[]