1.3. SNSトピックへのメッセージの配信 (e-mail: handson-cli-topic)

作業の目的 [why]

SNSトピック"handson-cli-topic"にeメールメッセージを配信します。

完了条件/事前条件 [設計者用情報]

完了条件 [after]

主処理は、以下を満たしたときに成功したものとします。

完了条件1
SNSトピック"handson-cli-topic"の購読者にメッセージが通知される。

事前条件 [before]

主処理の実施は、以下の状態であることを前提とします。

事前条件1
SNSトピック"handson-cli-topic"が存在する。
事前条件2
SNSトピック"handson-cli-topic"の購読者としてSNSエンドポイント"<通知先として登録するメールアドレス>"が登録されている。

作業対象 [what]

  • SNSサービス

標準時間(合計)

8分

パラメータ設定

パラメータ設定の標準時間:2分

作業に必要なモノ・情報 [resource]

作業開始には、以下が全て揃っていることが必要です。

リソース1: SNSトピック名

  • 作成するSNSトピックの名称です。
  • 今回は"handson-cli-topic"とします。

リソース2: メッセージの本文

  • 送信するメッセージの本文です。
  • 今回は"Hello SNS World!"とします。

リソース3: メッセージの題名

  • 送信するメッセージの題名です。
  • 今回は"<メッセージメールの題名>"とします。

パラメータの指定

作業に必要なパラメータを変数に格納をします。

0.0. リージョンの指定

変数の設定

export AWS_DEFAULT_REGION='ap-northeast-1'

0.1. SNSトピック名の指定

SNSトピック名を指定します。

変数の設定:

SNS_TOPIC_NAME='handson-cli-topic'

0.2. メッセージの本文の指定

メッセージの本文を指定します。

変数の設定:

SNS_MSG_BODY='Hello SNS World!'

0.3. メッセージの題名の指定

eメールメッセージの題名を指定します。

変数の設定:

SNS_MSG_SUBJECT='<メッセージメールの題名>'

パラメータの保存

設定されている変数の保存先となるファイル名を指定します。

変数の設定:

DIR_PARAMETER="${HOME}/tmp/parameter-handson-cli"
FILE_PARAMETER="${DIR_PARAMETER}/$(date +%Y-%m-%d)-sns-publish-create-expand-email.env" \
  && echo ${FILE_PARAMETER}

結果(例):

${HOME}/tmp/parameter-handson-cli/2019-04-30-sns-publish-create-expand-email.env

各変数に正しいパラメータ値が格納されていることを確認しながら保存します。

変数の確認:

cat << EOF > ${FILE_PARAMETER}

  # 0.0. AWS_DEFAULT_REGION:"ap-northeast-1"
         AWS_DEFAULT_REGION="${AWS_DEFAULT_REGION}"

  # 0.1. SNS_TOPIC_NAME:"handson-cli-topic"
         SNS_TOPIC_NAME="${SNS_TOPIC_NAME}"
  # 0.2. SNS_MSG_BODY:"Hello SNS World!"
         SNS_MSG_BODY="${SNS_MSG_BODY}"
  # 0.3. SNS_MSG_SUBJECT:"<メッセージメールの題名>"
         SNS_MSG_SUBJECT="${SNS_MSG_SUBJECT}"

EOF

cat ${FILE_PARAMETER}

下段の変数が入っていない、もしくは上段と同等の値が入っていない場合は、それぞれの手順番号に戻って変数の設定を行います。

タスクの実施

タスク標準時間:6分

1. 前処理

処理対象の状態確認

主処理の実施は、以下の状態であることを前提とします。

前提と異なることが判明した場合、直ちに処理を中止します。

事前条件1: SNSトピック"handson-cli-topic"が存在する。

「SNSトピック"handson-cli-topic"が存在する。」ことを確認します。

コマンド:

aws sns list-topics \
  --query "Topics[?contains(TopicArn, \`${SNS_TOPIC_NAME}\`)].TopicArn" \
  --output text

結果(例):

arn:aws:sns:ap-northeast-1:XXXXXXXXXXXX:handson-cli-topic

トピックのARNを取得します。

変数の設定:

SNS_TOPIC_ARN=$( \
  aws sns list-topics \
    --query "Topics[?contains(TopicArn, \`${SNS_TOPIC_NAME}\`)].TopicArn" \
    --output text \
) \
  && echo ${SNS_TOPIC_ARN}

結果(例):

arn:aws:sns:ap-northeast-1:XXXXXXXXXXXX:handson-cli-topic

2. 主処理

eメールメッセージの送信

変数の確認:

cat << ETX

  # SNS_TOPIC_ARN:"arn:aws:sns:ap-northeast-1:XXXXXXXXXXXX:handson-cli-topic"
    SNS_TOPIC_ARN="${SNS_TOPIC_ARN}"
  # SNS_MSG_BODY:"Hello SNS World!"
    SNS_MSG_BODY:"${SNS_MSG_BODY}"
  # SNS_MSG_SUBJECT:"<メッセージメールの題名> "
    SNS_MSG_SUBJECT:"${SNS_MSG_SUBJECT}"

ETX

コマンド:

aws sns publish \
  --topic-arn ${SNS_TOPIC_ARN} \
  --message "${SNS_MSG_BODY}" \
  --subject "${SNS_MSG_SUBJECT}"

結果(例):

{
  "MessageId": "xxxxxxxx-xxxx-xxxx-xxxx-xxxxxxxxxxxx"
}

3. 後処理

完了条件の確認

主処理は、以下を満たしたときに成功したものとします。

完了条件1: SNSトピック"handson-cli-topic"の購読者にメッセージが通知される。

「SNSトピック"handson-cli-topic"の購読者にメッセージが通知される。」ことを確認します。

完了