1. VPCピア接続の削除 (--vpcpeer)

作業の目的 [why]

VPCピア接続名"--vpcpeer"を削除します。

完了条件/事前条件 [設計者用情報]

完了条件 [after]

主処理は、以下を満たしたときに成功したものとします。

完了条件1
VPCピア接続名"--vpcpeer"が存在しない。

事前条件 [before]

主処理の実施は、以下の状態であることを前提とします。

事前条件1
VPCピア接続名"--vpcpeer"が存在する。

作業対象 [what]

  • EC2サービス

標準時間(合計)

8分

パラメータ設定

パラメータ設定の標準時間:2分

作業に必要なモノ・情報 [resource]

作業開始には、以下が全て揃っていることが必要です。

リソース1: VPCピア接続のタグ名

  • 削除するVPCピア接続のタグ名称です。
  • 今回は"--vpcpeer"とします。

パラメータの指定

作業に必要なパラメータを変数に格納をします。

0.0. リージョンの指定

変数の設定

export AWS_DEFAULT_REGION='ap-northeast-1'

0.1. VPCピア接続名の指定

VPCピア接続名を指定します。

変数の設定:

VPC_PEERING_TAG_NAME='--vpcpeer'

パラメータの保存

設定されている変数の保存先となるファイル名を指定します。

変数の設定:

DIR_PARAMETER="${HOME}/tmp/parameter-handson-cli"
FILE_PARAMETER="${DIR_PARAMETER}/$(date +%Y-%m-%d)-ec2-vpc_peering_connection-delete.env" \
  && echo ${FILE_PARAMETER}

結果(例):

${HOME}/tmp/parameter-handson-cli/2019-04-30-ec2-vpc_peering_connection-delete.env

各変数に正しいパラメータ値が格納されていることを確認しながら保存します。

変数の確認:

cat << EOF > ${FILE_PARAMETER}

  # 0.0. AWS_DEFAULT_REGION:"ap-northeast-1"
         AWS_DEFAULT_REGION="${AWS_DEFAULT_REGION}"

  # 0.1. VPC_PEERING_TAG_NAME:"--vpcpeer"
         VPC_PEERING_TAG_NAME="${VPC_PEERING_TAG_NAME}"

EOF

cat ${FILE_PARAMETER}

下段の変数が入っていない、もしくは上段と同等の値が入っていない場合は、それぞれの手順番号に戻って変数の設定を行います。

タスクの実施

タスク標準時間:6分

1. 前処理

1.1. 処理対象の状態確認

主処理の実施は、以下の状態であることを前提とします。

前提と異なることが判明した場合、直ちに処理を中止します。

事前条件1: VPCピア接続名"--vpcpeer"が存在する。

「VPCピア接続名"--vpcpeer"が存在する。」ことを確認します。

コマンド:

aws ec2 describe-vpc-peering-connections \
  --filters Name=tag:Name,Values=${VPC_PEERING_TAG_NAME}  \
  --query "VpcPeeringConnections[].Tags[].Value" \
  --output text

結果(例):

--vpcpeer

1.2. 主処理に必要な情報の取得

VPCピア接続IDの取得

コマンド:

VPC_PEERING_ID=$( \
  aws ec2 describe-vpc-peering-connections \
    --filters Name=tag:Name,Values=${VPC_PEERING_TAG_NAME} \
    --query "VpcPeeringConnections[].VpcPeeringConnectionId" \
    --output text \
) \
  && echo ${VPC_PEERING_ID}

結果(例):

pcx-xxxxxxxxxxxxxxxxx

2. 主処理

VPCピア接続の削除

変数の確認:

cat << ETX

  # VPC_PEERING_ID:"pcx-xxxxxxxxxxxxxxxxx"
    VPC_PEERING_ID="${VPC_PEERING_ID}"

ETX

コマンド:

aws ec2 delete-vpc-peering-connection \
  --vpc-peering-connection-id ${VPC_PEERING_ID}

結果(例):

{
  "Return": true
}

3. 後処理

完了条件の確認

主処理は、以下を満たしたときに成功したものとします。

完了条件1: VPCピア接続名"--vpcpeer"が存在しない。

「VPCピア接続名"--vpcpeer"が存在しない。」ことを確認します。

コマンド:

aws ec2 describe-vpc-peering-connections \
  --filters Name=tag:Name,Values=${VPC_PEERING_TAG_NAME}  \
  --query "VpcPeeringConnections[].Status[].Code" \
  --output text

結果(例):

deleted

完了